2015年10月28日
もしものときに備えて
南陽本社にて、高岡消防局から講師を招き救命救急講習を開催いたしました。
救命処置の中で一番重要なのは、心肺蘇生法と自動体外式除細動器( AED )の使用と言われています。救急車が現場に到着する平均時間は高岡市では平均6分、脳細胞が死滅し始めるのは4分後だそうです。一刻も早く心肺蘇生法等の行動をすることが如何に大事かを痛感しました。
実際に人形を使用しての心肺蘇生デモは、想像以上の力が必要で汗をかくほど。
緊急時にもちゃんと実行できるよう、復習したいと思います。
もちろん、社員が集うカフェテリアにAEDを設置しております!
総務部 アラキ