あなたのLIVEのために。永遠のベンチャー企業でありたい。

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代表からご挨拶

企業というものは、完成されたときが終幕です。変化が止まった時点で終焉といってもいい。あなたは安定した企業を求めますか。変化する企業を求めますか。ぜひ、変化を選んでください。変化する企業だけが存続するという本質を知ってほしいと思います。

60年の歳月をたどり、いま約10社のグループ会社と多彩なサービスブランドを展開するサニーライブグループは、一般的には成熟した企業グループに映るかもしれません。
しかし、わたしたちは、未成熟だと言いはります。成長の余地も、発展の余白も、新しくておもしろいことを仕掛けていく余力や余熱も充分に残している。

サニーライブグループのすべての会社は、住まい産業をネクストステージに導くためにベンチャースピリッツの火を消さずに生きていきます。サニーライブグループは、あなたのチャレンジステージになります。
あなたが躍動するライブステージになります。変化を楽しんでください。挑戦する意志をわたしたちに預けてください。

先輩社員の5つの声

南陽吉久株式会社を選んだ理由は?

大学で行われた会社説明会で南陽吉久を知りました。家具や雑貨などのインテリアに関心があり、住宅に関わる事業を行っている南陽吉久に興味を持ちました。
また、大学では経済学を専攻しており、地元である高岡を支える仕事がしたいと考えていました。

金融関係の企業も視野に入れ就職活動を行っていましたが、デザインスタジオを見学した際、展示商品がほとんどなく、真っ白で統一されたシンプルな空間にとても驚きました。自分がイメージしていた商社のショールームは、所狭しと商品が展示されている場所だと思っていたからです。
デザインスタジオのコンセプトは、商品を選ぶ場所ではなく、住まいづくりのアイディアや夢を膨らませていただく場所です。この説明を受けて、南陽吉久ではモノを売るのではなく、提案を売るのだと、自分の提案次第で住まいの可能性を広げられるのではないかと感じ、入社を決めました。

これまでのエピソードは?

初めて自分が担当した新築住宅が完成した時の感動は今でも覚えていて、付近を通る際は、自然と視線がいきます。 住む人の気配を感じ、自分の地元で、自分が携わった住宅にこれから数十年にわたって人が暮らしていくと思うと、何とも言えない喜びを感じます。
この喜びが自分の仕事の醍醐味でもあると思います。

実のところ、僕は営業という仕事をしていますが、口下手で話すことが苦手です。入社当初は、お客様のご要望をきちんとヒアリングできずに、誤った解釈をしてしまったり、曖昧な情報をお伝えしてしまい、後々トラブルの原因になってしまったことがありました。その経験から、相手が何を求めているのか、何を伝えようとしているのかを察知して、会話の中から引き出す「上手な聞き手」になるという自分なりのスタイルが身に付きました。

今後の目標は?

家づくりは、お客様にとって「一生に一度」の経験、そして夢の実現でもあります。
お客様の「一生に一度」に自分の提案を採用していただいたときには、何にも代えられない達成感と喜びがあります。

サニーライブグループは、建材商社の他にも、木材加工工場や不動産、家具販売など、住まいや暮らしにおいて多岐に渡るサービスを展開しているグループです。南陽吉久で販売している商品だけでなく、グループ各社の商品やサービスを理解することで、お客様へのご提案の幅が広がるのではないかと考えています。今後は、サニーライブグループならではの強みを生かした、住まいや暮らしに関係する様々なご提案ができる営業マンを目指していきたいです。

営業マンの仕事※左のナビをクリックすると写真が切り替わります。

  • 朝礼
  • 現場へ移動
  • 職人さんと打合せ
  • 工務店さまと商談
  • 現場で採寸
  • 帰社 見積り作成

上司から一言?

磯部さんはこれまで、どんなお客様からの要望にも真面目にコツコツと仕事をこなし、お客様との信頼を築いてきました。責任感も非常に強く、危機管理に対する意識も高いため、お客様だけでなく、スタッフからも頼りにされている存在です。そんな彼に、長いお付き合いをさせて頂いているお客様の担当を任せ、半年が過ぎたころ、お客様より「いい担当者を付けてくれて、ありがとう」と言われたことがありました。半年という短い期間でお客様との間に、良い関係を築いたことに驚いたとともに、入社から彼を指導してきた立場として、とても嬉しかったことを今でも覚えています。

磯部さんはあまり話し上手なタイプではありませんが、彼なりの営業スタイルでお客様のご要望を正確に聞き出し、的確な対応ができている証だと思います。
これからも、この仕事の魅力である、家づくりの喜びや楽しみをお客様と共に感じながら、今以上に大きな存在になってくれることを期待しています。

高岡支店 支店長 伏江

南陽吉久株式会社を選んだ理由は?

参加した会社説明会で中村社長より、ただ単純にモノを売るのではなく、お客様のご要望に合った空間のご提案を付加価値とする「コト売り」についてのお話を伺いました。商社の存在意義について疑問を持っていた私にとって、とても衝撃的で刺激を受けたお話でした。こんなにも熱く学生へ語りかける社長は初めてで、とても興味を持ちました。

職場見学では、社員の皆さんの笑顔が印象的で、会社の雰囲気にホッとしたこと、また採用担当者には入社前にも関わらず、親身になって色々な相談にのっていただき、安心できる会社だと感じたことを覚えています。中村社長をはじめ、熱く、温かみのある「ひと」に恵まれた南陽吉久に入社できたことを幸せに感じています。

上司から一言?

営業業務の仕事は正確さと時間厳守が重要です。入社してからしばらくの間は、とにかく目の前の仕事をこなすのに精いっぱいで、仕事の整理や優先順位が上手く決められず、気が付いたら発注締切時間を過ぎていたということもありました。

また、慌てたり急いだりしている時は、自分では注意してチェックをしていたつもりでも、チェック漏れをすることが多く、間違えたものを発注してお客様に迷惑をかけることが度々ありました。ミスをする度に、営業や業務課長にフォローしていただき、原因や再発防止策を一緒になって考え、アドバイスをいただきました。今では、それらが自分の弱点ということを認識して、翌日の仕事は前日のうちにファイル分けし整理をしておくことで、事前にミスをしないような仕事の仕方ができるようになり、正確性は上がってきました。

上司から一言?

配送をしている物流倉庫に行き、普段私達が発行している伝票が、どのような流れで処理され、商品が配送されるのかを実際に見る機会をいただきました。もし私がミスをすると、倉庫側では大変な労力と時間が必要になってしまうことも肌で感じることができる貴重な時間でした。
また、他拠点の業務の先輩方の仕事を見る機会もいただきました。全拠点で同じシステムを使っていても、細かいオペレーションは拠点によって多少の違いがあることが分かり、金沢支店でも取り入れられたら良いなという今後の仕事への取り組み方が見えた研修でした。

今後は、業務チームで現状の問題点を話し合い、物流倉庫の負担軽減と業務効率アップを目指し、改善していきたいと考えています。また、現状維持ではなく、営業や配送なども含め、会社全体がスムーズにそれぞれの役割を行えるよう、業務の1人としてサポートをしていきたいと思っています。

上司から一言?

藤田さんが入社し、金沢支店全体の雰囲気が明るくなりました。責任感が強く、素直で真面目な性格なので、お客様や営業からの要望に対し、全力で取り組む姿勢をいつも見ています。

入社してからいくつかの失敗を経験したことで、「報告・連絡・相談」の重要性に彼女自身が気づき、最近では先輩にどんなことでも話し掛ける様子を目にするようになりました。恐らくこれまでは、何を相談したら良いのかも分からない状況だったところから、ステップアップしたと感じています。

この業界では、お客様やメーカー様、施工業者様など、たくさんの方との接点があります。「人との繋がり」を大切にし、「藤田さんにお願いしたら安心」と信頼されるような社員になってくれるよう期待しています。 

金沢支店 支店長 本田

南陽吉久株式会社を選んだ理由は?

大学ではコミュニケーション学科に在籍していて、「人」と関わる仕事がしたいと考えていました。
お客様の話を直接聞き、お客様を笑顔にすることができる、「人対人」の仕事ができる会社を探していました。

住宅関係の仕事に興味があったわけではありませんでしたが、やりたかったことが南陽吉久では実現できるように感じました。ただ「モノ」を売るだけではなく、その「モノ」の先にあるお客様のライフスタイルを見据えた「コト」の提案をさせて頂くといった営業スタイルに、心を動かされ入社を決めました。

上司から一言?

初めは先輩社員と一緒に色々なことを教わりながらお客様や現場を回り、入社から4ヵ月ほど経った頃から1人で外へ出るようになりました。まだまだ知識や経験不足で「営業」というレベルではありませんでしたが、営業という職種を肌で感じ、感覚を掴むためです。今考えるとお客様や現場を訪問することで、自然と現場の知識も付き、お客様に顔と名前を憶えていただけるようになりました。次第に会話ができるようになって、お客様の困り事や要望を聞き出すことで、次は「こんなことをご提案してみよう」という発想に繋がって、営業らしい会話ができるようになりました。

最近では、商材の情報だけでなく、店長や先輩から共有いただいたトレンドや国策などの情報を聞き漏らさないようし、お客様にお伝えできるよう心掛けています。また、お客様の困り事に手が届き、先読みしたご提案ができるよう、お客様とのちょっとした会話の中でも、情報を聞き漏らさないよう、常に意識しながらコミュニケーションをとるよう努めています。

僕のご提案が採用された住宅で、新しい生活を始められるお客様がいらっしゃることに、とても喜びを感じます。努力をした分だけ、お客様に認めていただけますし、社内でも見てくれていることに気が付きました。南陽吉久だからこそ味わえる達成感や喜びがたくさんあると思います。

上司から一言?

僕は学生時代に、地元の伝統行事を学生目線でアレンジした形で行う町おこしイベントや、駅前でゲリラ
JAZZライブを開催するなど、若い感性を生かしたイベント企画を経験してきました。
福井支店では僕が入社する前にショールームを使って、JAZZライブや料理教室、婚活イベントなど、「住宅」には直接関係ないように見えて、ライフスタイルに直結するようなイベントを開催していたと伺いました。今は営業という本業に集中したいですが、いずれ学生時代の経験を活かし、イベントを企画してみたいです。

上司から一言?

堂越さんは、とても素直で物腰が柔らかく、人から好かれる素質があります。
今は、良い事も悪い事もたくさん経験を積んで欲しいですね。

また、仕事でもプライべートでも、たくさんの人と出会い、影響を受けたり、何かを吸収するということを意識して過ごして欲しいと考えています。

人のスケールはたくさんの人と出会い、学ぶこと、影響を受けることから大きくなるものだと思います。自分の利益ではなく、お客様の利益を考えること、お客様のお役立ちについて考えること。ひと回りもふた回りも大きくなって、お客様からも社内からも必要とされる人材になって欲しいと思います。

福井支店 支店長 天田

南陽吉久株式会社を選んだ理由は?

手に職を付けたいという思いがあり、学校では建築学科を専攻していました。 中でも現場に出て働きたいという希望があったので、施工管理士2級の勉強にも力を入れていました。就職活動にあたり、先生からいくつか企業を紹介されたのですが、施工管理技士になるためには3年の実務経験が必要なので、まず現場に出られる仕事に絞りたいと相談したところ、南陽吉久を強く勧められました。

その後、会社見学会に参加した際に詳しく話を聞き、南陽吉久なら現場に出て様々なことに挑戦できる、自分のやりたいことを探していけると感じ、入社を決めました。

上司から一言?

学生時に教科書で学んだ知識が現場では通用しないことが多く、現場の職人さんが出した指示を曖昧に理解したまま作業を進めてしまい、それが後々トラブルに繋がってしまったことがありました。その反省から、毎回手元の作業を止めてでも指示をしっかり聞きに行くようにしています。
同時に、自分から積極的に職人さんに話しかけてコミュニケーションを取ることも大事にしています。やはり経験豊富な現場の職人さんの声を聞くことが何より勉強になるので、教科書や参考書には書かれていないような知識を少しでも増やすように心掛けています。

失敗してしまった日はどうしても落ち込みますが、いつまでもくよくよ悩んで現場の雰囲気を壊してしまうよりは、その失敗を受け止めて、その後起こり得る事態を予測した対処法を考えるなど、その失敗から何かを学び取れるよう、少しでも挽回できるように努めています。

上司から一言?

今は職人さんの指示の元、様々な施工技術を身に付けて、出来ることを1つでも増やしていきたいと思っています。その為にも少しでも多くの現場を経験したいです。
ゆくゆくは管理の仕事、例えば施工の流れや仕上がりイメージを自分から職人さんに説明できるようになりたいです。その為に施工管理技士の資格を取得したいと思っています。さらには資材の拾い出しや必要な部材の発注なども、自分が現場で確認して行えるようになりたいです。

現場に出ていることで、大工仕事だけでなく電気屋さんや配管屋さんの施工を間近で見ることができるので、その気があれば何にでも挑戦できると思います。まずは新しいことに挑戦できるように現状の作業スピードを上げて、時間をつくれるよう努力したいと思います。

上司から一言?

廣上さんは、持ち前の明るさでムードメーカーのような存在です。
暑い夏も寒い冬も、慣れない現場仕事で大変だと思いますが、オフィスに戻ってきても疲れた表情を見せずに頑張ってくれていて、皆いつも元気をもらっています。

南陽吉久での新しい取り組みとして、内外装工事を業務委託している職人さんと共に、現場での施工に従事していただいていますが、学ぼうとする素直さと貪欲さを持っています。
いつまでもその気持ちを忘れず、たくさんのことを勉強・吸収して、将来は施工品質管理チームのリーダーになって欲しいと考えています。

広域営業部 部長 石塚

カンパニー

事業内容 ・住宅設備機器および建築資材、インテリア商材、エクステリア商材の販売
・木材販売(国産材 / 北米材 / 欧州材 / 南洋材など)および構造プレカット材、耐震・制震部材の販売
・内外装および断熱、設備工事における施工管理
・太陽光発電システム・蓄電池等、環境商品の販売施工
・サッシ組立・施工、製材業
・マンション・リノベーション事業など
創立 昭和28年7月
資本金 1億円
代表者 代表取締役社長 中村正治
従業員数 168名(令和4年4月現在)
許可 一般建設業 / 国土交通大臣許可(般-30)第23029号
二級建築士事務所 / 富山県知事登録 第(1)2348号
木材業者・製材業者 / 登録番号 第3264号 新潟県木材組合連合会
合法木材 / 団体認定番号 新潟県木連第107号 新潟県木材組合連合会
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